アンニョンハセヨ、パンスニです。
めっっっちゃくちゃ久しぶりにブログを更新します。
じつは日本に帰国しておりました。
4月の上旬から6月の上旬までの2か月間、ひさびさの日本生活を満喫してきましたよ~
通常時の一時帰国の場合、サクッと飛行機を予約してピッと帰るんですが、
今回はコロナ禍の帰国ということで、通常とは大きく違う手順で帰国をしました。
そこで!!!
今回はコロナ禍における日本への一時帰国についてお話しします。
現在、日本と韓国において海外からの入国者に対する厳しい水際対策を行っているため、いつも通りに帰国しようとしても入国させてくれません。
指定された書類の提出、アプリのダウンロード、居住地の確認等ができた人のみ入国が許されているのです。
って言うとなんだかビビってしまいますよね。ですが大丈夫!
きちんと準備さえすれば入国させてくれるので、事前に確実に書類をゲットしましょう。
日本への入国の際に提示を求められるもの
・PCR検査陰性確認書
・オンライン質問票(スマホで登録後QRコードを見せる)
・隔離に関する誓約書
・アプリのダウンロードに関する質問書
・ダウンロードしたアプリ画面表示
※アプリをダウンロードできるスマホが無い場合は空港にてレンタル
ざっとこんな感じです。
PCR検査陰性確認書以外の書類は飛行機の中で配布されるので飛行機の中で記入すればOK。
誓約書は厚生労働省のHPでダウンロード可能なので事前に準備すると早いかも。
アプリは空港に到着すると係の人がダウンロードの方法を教えてくれるので、その場でダウンロードすればOK。
PCR検査陰性証明書の発行申請方法はこちら
日本入国のために空港で提出する書類はこんな感じでいくつかあるわけなんですが、
事前に韓国で発行を受けるものはPCR検査陰性証明書だけ。
思ったより楽だった!!!
というわけで陰性証明書の発行のためのPCR検査予約をしたパンスニは出発までの時間を意外とのんびり過ごしていたのです。
が!!!!!!!!!!
大切なことを忘れていました。
日本に入国する際にはPCR陰性証明書のみ準備すればよかったのですが、
韓国入国の際に再入国許可申請が必要なことを…!!
通常、日本⇔韓国間の渡航においてビザ所有者の再入国許可申請は免除になっているのですが、
コロナ禍の現在はビザ所有者が再入国許可申請をせずに韓国から出国すると、ビザが失効してしまうのです。
あっぶねーーーーーーーー
あんなに苦労してもらったビザ取り上げられたら泣くわㅠㅠ
というわけで急いで出入国外国人庁HP(通称:HiKorea)から申請を。
再入国許可申請に必要な書類
・再入国許可申請事由書
・再入国時PCR検査提出同意書
このふたつをHiKoreaHPの書式一覧からダウンロードして記入したものをカメラで撮影してアップロードすれば申請完了。
気を付けなくてはいけないのが、再入国許可申請の締め切りは韓国を出国する日の4日前まで。
わたしは金曜日に出国予定だったんですが、申請したのが月曜日の夕方。
あっぶねーーーーーーー(2回目)
ぎりっぎり4日前でした。
4日を過ぎた場合でも噂によると何とかなるっぽい感じだったのですが、確かではないので出入国外国人庁の電話窓口に相談してみましょう。(℡:1345)
ぎりっぎりに申請したにも関わらず、翌日にはサクッと再入国許可が下りました。
あとはPCR検査陰性証明書の発行を受ければ準備は完了です。
長くなってしまったのでPCR検査陰性証明書の発行方法は次の記事で紹介しようと思います。
コロナ禍の渡航準備はこちら↓
パンスニって何やねん↓